書き方がわからない人向け 文章力がアップする3つのコツ

書き方がわからない人向け
文章力がアップする3つのコツ

作家志望の男性が小説を書く様子

このサイトに訪れたあなたは、きっと本を読むのが好きで、文章を書くことにも興味があると思います。

ですが、こんな悩みを抱えている人も多いことでしょう。

「文章を書くのは好きだけど、書き方やコツを知らなくて……」

「自分の文章は読みにくいし、リズムも悪いから、ストレスになっている」

「文章の書き方の基本を知らないから、もっと上達したい」

うんうん、わかります、わかりますとも!

文章を書くのが好きという気持ちは、すでに立派な才能です。
「いつか本を出してみたい」と思った方は、星見書房の無料相談
を利用するのもオススメです

\ プロの編集者が丁寧にサポート /

ご安心ください。
これまでに小説を6冊刊行した私クマヤマが、誰でも今すぐ簡単にできる文章力アップのコツ3選をご紹介します。

文章の書き方に自信のない方でも、本当にすぐ実践できる方法です。

ぜひ試してみてくださいね。

この記事で詳しく解説

小説を書きたいけど、何から始めればいい?
記者兼作家が教える書き方のコツ

「小説を書きたい!」「初心者だけど、いつか自分の小説を出版したい!そう思っているけど、日々の仕事や家事、育児に追われて、なかなか執筆に取り組めない。そんな悩みを抱えている初心者さんは…

この記事の監修・執筆

1. 一文は短くシンプルが基本

文章を書くのが好きな方の中には、純文学のような流麗な長文に憧れる方も多いでしょう。

一文が長くても読みにくさを感じさせない文章は、確かに美しいものです。

しかし、それを真似しようとしてうまくいかず、がく然とした経験はありませんか?

すでにお気づきのとおり、一文が長くなればなるほど、文章は難しくなります。

もっと正確に言うと、読者に伝えたい点がぼやけてしまうのです。

プレゼン資料で箇条書きが多用されるのも、情報がシンプルな方が伝わりやすいから。

文章も同じです。

一文を短くすると読みやすくなりますし、何より自分自身も書きやすくなるというメリットもあります。

長い文と短い文で、伝わりやすさに大きく差が出る

長くて伝わりづらい文章
この文章はあるテーマについてとても詳細に説明しようと試みてはいるのですが、必要以上に多くの言葉を使っているというそのことによって、一文がとてつもなく長くなってしまっており、読者にとっては理解しづらくなるという欠点があります。

短くて文章
この文章は言葉が少なくて読みやすい例。簡潔にまとめると、伝わりやすくなります。

少し極端な例ですが、一文を短くするだけで、驚くほど読みやすくなることがわかると思います。

もちろん「ひとつひとつのセンテンスが長い文体に挑戦したい!」という場合は、それもOK!

せっかく本を出版するのであれば、あなたの書きたいことを思いっきり表現しましょう。

理由ですか?

その方が楽しいに決まっているからです♪

書き方のコツを押さえると、ぐっと読みやすくなります。
本として形にしたい方は、出版サポートが手厚い会社を選びましょう。

\ 書きたい気持ちを応援します /

2. 口に出して心地よいのが、読みやすい文章

以前、速読の先生から聞いたことなのですが、人は文章を黙読している時でも、口がごくわずかながら動いてしまっているそうです。

つまり、「多くの人の黙読は、声を出さずにする音読」なのだとか。

このことを知ったとき、私はあることがスッと腑に落ちました。

小説を書く際、声に出した時の言いやすさや心地よさを大事にすると、文章がとてもなめらかに感じられるのを前々から実感していたからです。

私は文章を書いていてうまく行かないなと感じた時は、声に出して読むようにしています。

すると、「読んでいてここがリズム悪いな」「一文が長くて呼吸が苦しいな」といった「文章の詰まり」がすぐにわかるんですよね。

そこを改善してあげると、明らかに読みやすい文章に変わるんです。

ぜひ、皆さんも自分の文章がしっくり来ない時は、声に出して読んでみましょう。

気持ちよく言えた時、それはきっと流れるような良い文です。

一方、毎回同じ場所で詰まったり、息継ぎできなくて苦しいと感じたりするのであれば、良くない文章の可能性が高いと言えます。

トラブルのあった場所を修正して、良い文章にしてあげましょう。

また、読みやすくて印象に残る文章には、語彙の選び方が大切です。
読むのが難しい難読漢字は使わずに、リズミカルに読み進められることを意識すると良いでしょう。
→ 読み方が難しい漢字を一覧で紹介したこちらの記事も参考になるはずです。

この記事で詳しく解説

難読漢字を使いこなそう! 読み方が難しい漢字 一覧
読書をしていて、読み方が難しい漢字に出会うことは意外と多いものです。なんとなく読み飛ばしてしまったり、適当に推測しながら読んでいたりすると、気づけば作品の世界に入り込めず迷子に……なんてことも。

難読漢字のイメージ写真

発想の転換! 「書く」ではなく「話す」で原稿を執筆

原稿を書く時、頭の中ではできているのに、パソコンの前に座りキーボードを叩こうとすると、途端に止まってしまう。

こういう経験は、実はプロのライターさんでもあることです。

かくいう僕も、この症状がよく出ます。

うまく原稿を書けないときには、スマホなどのレコーダーに声を吹き込むという方法があります。

1980年に「黄色い牙」で直木賞を受賞した作家の志茂田景樹さんも、かつてはマイクロカセットテープレコーダーに声を吹き込んで、小説を書き上げていたそうです。

2日で原稿用紙350枚分を仕上げたこともあるとか。

声を録音するスタイルはキーボードを使って入力するのに比べて、脳内にあるものをより直感的にアウトプットすることができます。

パソコンだとなかなか執筆が進まないという人は、一度、試してみてはいかがでしょうか?

散歩しながらだと運動もできるので、一石二鳥です。

文章は、句読点の使い方ひとつで、読みやすくも読みづらくもなります。
録音スタイルで原稿を作るときはリズムよく読めるように、句点(。)や読点(、)の打ち方が大切。
読者がついつい読み進めたくなるような文章を目指して、句読点を上手に使ってみましょう。
→ 句読点の使い方に自信がない方は、文章の初心者向けにわかりやすく解説したこちらの記事を、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で詳しく解説

【初心者向け】句読点とは? 句読点の使い方を知ろう!
メールやSNS、レポートなど、私たちは日々さまざまな場面で文章を書きます。その中で、相手にスムーズに伝わる文章を作るために欠かせないのが「句読点」です。

句読点の使い方のリンクの写真。丁寧に原稿を書いているイメージ

3. 途中で書くのがしんどくなったら

文章を書いていれば、どうしても乗ってこないこともあれば、書くことがおっくうに感じられることもあります。

これは誰にでも起こることで、歴史的な文豪たちでさえ生みの苦しみを味わってきました。

では、どうしても書けなくなってしまった時には、どうすれば書きたい意欲が戻ってくるのでしょうか?

答えは人それぞれ違いますが、定番の方法がいくつかあります。

1.思い切って休む

やっぱり、これですよね。

執筆のことを完全に忘れて、好きなように過ごしましょう。

自然と「書きたい」という気持ちが湧いてくるのを、気長に待つという方法です。

2.とにかく書いてみる

なんでも良いから、書いてみるのも有効な手です。

この時、完成度は気にする必要はありません。

駄文でも良いので、ひたらすら書き進めてください。

初めは無茶苦茶な文章を書いていたはずが、不思議なことにきちんとした文章になっていくものです。

「5分だけ書こう」と決めて始めるのも効果的。

一度書き始めると「思ったよりしんどくない」と感じ、続けられることも多いですよ。

3.文体に憧れている作家さんの本を読む

これもかなりオススメです。

ポイントは、「この文体で書きたい!」と思っている作品を選んで読むことです。

私は短い文章でスピーディーに展開する文体を好んで使っていたときは、馳星周さんの本を手元に置いて執筆をしていました。

読んでいたのは、「やつらを高く吊せ」という小説。

一文がとても短くて疾走感のある文体は、良い見本となるだけでなく、私の創作意欲を大いに掻き立ててくれました。

憧れの洋服を見たら着たくなるし、ずっと欲しかったゴルフのドライバーがあれが素振りしたくなりますよね。

それと同じで、好きな作家さんの好きな文体に触れることで、意欲が勝手に湧いてくるはずです!

まとめ

一流作家なみの文章力は、一朝一夕では身につきません。

そこまでは行かずとも、ここまで書いたことを意識するだけで、あなたの文章は今まで以上に読みやすくなるはずです。

何より大切なのは、感情を入れて書くこと。

あなたが気持ちを込めて書いた文章は、きっと読む人の心を動かすことでしょう!


一文を短くシンプルにする


声に出してリズムを確認する


書くのがしんどくなったら、休む、がむしゃらに書く、好きな文体を読む

「文章を書くのが楽しくなって、本を出したくなった」そんなあなたは、気軽に無料の資料請求を

質の高い本を作る出版社をお探しなら、このサイトの運営元である「星見書房」がおすすめです。

編集はキャリア20年以上のプロが担当。

商業出版の第一線で活躍中のデザイナーが、あなたの本の表紙を作ります。

郵送でもPDFダウンロードでも、どちらでもOK。

まずは資料を見て、ゆっくりじっくり検討してみませんか?

\ 書きたい気持ちを応援します /